アメリカのメリーランド州、Baltimore(※ボルチモア、と言うが発音はバにアクセントをつけた感じ)で開催される、Grace Hopper Celebration 2012 Women in Computing に参加。女性研究者・女性エンジニア・女子学生が主な対象で、男女比はおそらく 1:9くらいだろうか?通常のCS系の会議とかまったく逆だ。2010年に参加したとき以来、2年ぶりの参加。
受付をすませると、グッズがたくさん詰まったバッグを渡される。
Dropboxのリップクリームとか、その他手鏡など女子向けのものとか
おやつとか
ノートとかペンとかいろいろグッズ。
企業展示ブースでは求人が活発で、そこへの案内のチラシも入っていた。今年は、ざっと見た限り data analysis担当というポジションがちらほら。
食事などのサービスは、学会にしては質素。コーヒーブレイクにパウンドケーキや果物が出る他は、初日のポスターセッションでボックスに入ったサンドイッチ程度。レセプションなどもおつまみのたぐいだ。一方で、無料の託児サービスや、手話通訳など、いろいろな人が参加できる工夫はなされている。