3月も通読できた論文・書籍無し。大反省・・。
映画は何本か観た。
機内で往路・復路と二度も観てしまった。音響効果が凄まじく、観ながら気分が悪くなってしまうし、観た後も不気味な感覚が耳から離れない。まだ、まだ、これでもか、まだ終わらないのかと追い詰められ続けてラストまで。ブルーレイを購入した三度目、四度目と観てしまったが、映像の美しさに恐怖が倍増した。
ダンケルク ブルーレイ&DVDセット(3枚組) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2017/12/20
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出張から帰ってすぐ家族と観に行った、「ボス・ベイビー」。3歳児から大人まで、それぞれにウケる場面が違いながらも楽しめる映画だった。当たり前のように描かれている両親の姿が、日本とはまったく違うのがまた驚きだ。この夫婦は同じ会社で働いていて、同様の仕事を打診されているシーンもあるので、おそらく同じようなポジションだろう。そして、華々しい出張を取るか、自宅で赤ちゃんの面倒を看るのを取るかのシーンで、なんと夫婦で赤ちゃんの面倒をみる役目の方を取り合っているのだ・・!これはガツンと殴られたような衝撃(特に数日家を空けていてから観たのもあって)。母親のワンオペやマミートラックの話とは全然違う世界に見えてしまった。
もう一本、子どもたちと観に行ったドラえもん。のび太のお家は昭和のままだけど、映画はずいぶん時代に合わせてるんだなぁという印象。