昨日23日、政策空間というオンラインジャーナルの第1回執筆者交流会を開催した。第3号から私も編集部に参加し(一時は副編集長もつとめさせていただきました)、気づいたら4年。45号を発行し、多くの方々に執筆いただいてきた。
原稿料なし、編集部は編集とPDF化、blog化して配信するのみ、という媒体にも関わらず、さまざまな立場からの投稿をいただいてきた。投稿はメールベースでいただいており、編集作業のほとんどもオンラインで実現している。それゆえに、執筆者の皆さんと編集部が実際にお会いできる機会をとても楽しみにしていた。
20名を超える参加者の方々。胸の名札を拝見しながら、「あの記事の方だ!」と、オフラインでの初対面にどきどきしてしまった。普段の投稿〜編集のやりとりでは伺えないような、お仕事の話、政策に対する姿勢など、執筆者の方々の人となりを伺ううちに、あっという間に時間が過ぎていた。