ペンギン日記(旧akoblog)

identityやprivacyに関心を持つ大学教員のブログ。20歳の頃から「ペンギンみたい」と言われるのでペンギン日記。

International Houseで懇親会

会場でもワインの1杯はいただるのだが、International Houseに戻って、そこで飲み直そうということになる。私は、日本からのゲストを2人乗せて帰宅。アポストロスは、経営学部の学部長たちと一緒だと言う。あり合わせで何か料理しようと相談し、「きゅうりあったっけ?」と彼に聞いたのがまずかった。結果、私たちが先について料理をしている間、彼らはきゅうりを探し求めて、4件もPublix(スーパー)を回ったらしい。。学部長にきゅうりを買いに走らせたと、あとでからかわれた。

もやしとキムチの炒めもの、ピータンと豆腐のサラダ、サーモンの刺身、なすの辛味炒めなど、あり合わせを作って皆でいただく。ワインと日本酒をいただきながら、シンポジウムの話、その他いろいろ話が弾む。

こうした気軽なパーティーは、何度も持っている。思えば、アメリカで過ごした子ども時代、誕生パーティーに何度も呼んでもらった。初対面の子たちもいる。この習慣が、気軽に集まり、知らない人同士でも話をしてネットワーキングをするということにつながるんだろうな。