昨年夏から長期間かけて作成したマンガ教材「アドバンスト・ケース」のうち、原作を主に私が手がけた教材の初講義を実施した。本学山本秀男教授の研究室のメンバーに加えて、外部ゲストを何名かお呼びした。
マンガケースは、読み物として読めば分かる!というものではなくて、様々な文脈や「ひっかかり」を埋め込んでおくというもの。ケースメソッド教材の近い位置づけだ。今回はケースの内容も課題も頭には入っていたが、それをどうやってリードするかという点で
まだまだ課題が残った。
ともあれ、大雨の中参加して下さったゲストに心からお礼を申し上げたい。