ペンギン日記(旧akoblog)

identityやprivacyに関心を持つ大学教員のブログ。20歳の頃から「ペンギンみたい」と言われるのでペンギン日記。

ジョージア州運転免許(筆記試験まで)

Canton RoadのDDSまで運転して行く。道に迷ってしまい、行きすぎて戻ってしまったが、ショッピングセンターの端っこにDDSがあった。単独の建物がぽん、とあるわけではない。

まずは、Informationの列に並ぶ。ここで何をしたいかを伝えると、申請書と番号札が手渡される。申請書には必要事項(名前、生年月日、SSN、住所など)を記入するけれど、サインはしないように、と言われる。ここでは、身長をインチで、体重をポンドで書き込むので、事前に計算しておくこと!

それなりに待つ。呼ばれて窓口に行くと、「1年未満の滞在なら、国際免許で充分ですよ」と言われる。ジョージアの法律外になるんだろうか。個人から車を買ったので、所有者移転をしなければならないと言ったら、それならば免許が必要だということに。一つ一つ確認しながら書類を渡す。失効したCaliforniaの免許も渡す。書類にサインをした後、その場で写真を撮り、その後筆記試験を受ける。筆記試験は、ガラス張りの隣の部屋で、PCが並んでいるブース。人は1-2人しかいない。指定されたPCの前に座って試験を受ける。日本語でも受けられるらしいが、その場合は紙になるとか。

PCでは、問題が一問ずつ表示され、解くごとに正解・不正解が分かる。交通法規、標識ともに20問ずつ、それぞれ5問までは間違えても大丈夫だ。交通法規では、数問間違えてしまい、その数がカウントされていくのでプレッシャーを感じた。子どものシートベルトと年齢、シートベルトの締め方、歩行者の扱いについて間違えてしまった。標識は満点。合格!

テストが終わり、もとのカウンターの前に行くと、では次は実技を受けてねと言われる。予約して後日でもよいと思っていたが、ここで再び、最初に行ったインフォメーションに行けと言われた。